技術紹介

MWT(メタル・ラップ・スルー、メタル・ラップ・スルー)高効率バックコンタクトセルおよびモジュール技術は、レーザー穴あけおよび背面配線を使用して、正面電極のバスバーを除去し、正面電極のグリッド線によって収集された電流が穴の中の銀ペーストを通じて背面に導かれるため、電池の正極と負極は、すべてシート状電池の裏面に配置されます。

mwt-solar-module
  • 正面電極のバスバーを除去し、遮光領域が3%削減されます
  • モジュールの出力電力は業界平均より約15W高いです
  • 溶接応力やマイクロクラックによる性能劣化を避けます
  • TOPCon、PERC、HITなどの他のテクノロジーとの互換性が良好です

なぜサンポートパワー&MWT技術を選ぶのですか?

サンポートパワーは、MWT高効率バックコンタクト型太陽電池、およびモジュールテクノロジーに関連する完全な独自の知的財産権を有し、業界内で初めてこの技術製品のGWレベルの量産を実現した企業です。

技術比較

従来の製品と比較して、MWTモジュールはバスバーがなくて、遮光領域が3%削減され、また、溶接テープを導電性箔に置き換えることにより、、高温溶接による応力やマイクロクラックが回避され、モジュールの安定性と信頼性を大幅に向上させます。

— コア構造 —

MWT

正、負の電極はいずれも電池の背面にある

常规

バッテリーのプラスとマイナスはそれぞれ電池の正面と背面にある

— 電池構造 —

MWT

MWT電池の表面はバスバーがなくて、遮光領域が3%削減され、より高い出力電力を提供できます。

常规

従来の電池のデザイではバスバーが配置され、遮光面積を増やし、出力電力を減らします。

— 封止方式 —

溶接テープの代わりに金属導電回路板を使用し、平面二次元パッケージ技術を採用する

-高温溶接による応力とマイクロクラックを避けるため、シングルボアの寿命は30年となる。
-モジュパッケージ損失を大幅に低減し、変換効率を向上させる
-モジュル放熱を強化し、作業温度を低くし、より高い電力出力を実現する
-超薄型シリコンの応用により最適で、実験室のテストは一番薄くて、100 umぐらいまで対応できる
-モジュル外観が美しくカスタマイズでき、鉛フリーの汚染を実現する

溶接ベルトで上下直列電池片を作る

-実装応力-マイクロクラック
-性能減衰は25年の寿命しかない
-シリコンシートの厚さを制限する
-外観単一と建築一体化は不整合である
-環境保護処理圧力が高く、重金属鉛の含有量が大きい

2021~2023 製品ロードマップ

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